Destinyドラマ原作は小説漫画？脚本家やキャスト・あらすじも！

石原さとみさん3年ぶりの主演ドラマ『Destiny』が4月からスタートですね。

原作があるドラマなのか、キャストなど気になることがたくさんです。

今回はDestinyドラマ原作は小説漫画？脚本家やキャスト・あらすじまとめていきたいと思います。

この記事でわかること↓

Destinyドラマ原作は小説漫画？

Destinyドラマ原作は小説漫画ではなく完全オリジナル脚本です。

脚本家・吉田紀子さんの手による緻密なストーリーテリングが期待されており、サスペンスとラブストーリーの要素が組み合わさった独特の世界観が特徴です。

以下に、Destinyのドラマ原作に関する情報を詳しくまとめています。

項目	詳細
原作の有無	「Destiny」ドラマには、原作は存在しません。 この作品は完全なオリジナルストーリーであり、小説や漫画からの実写化ではありません。
脚本家	脚本は吉田紀子さんが手掛けています。吉田紀子さんは、「Dr.コトー診療所」シリーズや映画「涙そうそう」、「ハナミズキ」など、数々のヒット作を生み出した実績を持つ脚本家です。
ストーリーの特徴	サスペンスとラブストーリーが融合した内容で、20年の時を超えた深い人間ドラマが展開されます。 主人公は検事として働く女性で、過去の事件や初恋、そして運命的な再会を軸に物語が進みます。
視聴者からの期待	オリジナルストーリーであるため、結末まで予測がつかない点が魅力とされています。 石原さとみさんと亀梨和也さんの初共演も話題となり、高い期待が寄せられています。

近年かなり小説・漫画のドラマ化が多くなりましたが、Destinyは完全オリジナルです。

先読みが出来ないので毎週かなりドキドキしながら待つことになるのではないでしょうか。

今回はサスペンス×ラブストーリー、さらにキャストも豪華なので4月が今から楽しみです！！

原作が無いため、ネタバレの心配もないですよね。

Destinyドラマ脚本家は誰？

Destinyドラマ脚本家は吉田紀子さんです。

吉田紀子さんは、その繊細な人間描写とストーリーテリングで知られる脚本家です。

ドラマ「Destiny」においても、吉田さんの豊かな経験と独創的なアイデアが反映された作品になっており、放送前から多くの期待を集めています。

吉田さんの手によるオリジナルストーリーがどのような感動を視聴者にもたらすのか、その展開が非常に楽しみです。

吉田紀子さんの過去の作品を以下にまとめました！

どれも有名な作品ですよね。

今回は脚本人生初となる検事世界を描くそうです。

吉田紀子さんと言えば『人間ドラマの名手』と有名な脚本家さんです。

以下に吉田紀子さんのプロフィールや経歴をまとめました。

項目	詳細
生年月日	1959年12月6日
出身地	山梨県甲府市
最終学歴	明治大学文学部演劇学専攻卒業
職業	脚本家

【経歴と特徴】

• 吉田紀子さんは、1983年に明治大学を卒業後、証券会社に就職しますが、脚本家を目指して富良野塾に入塾。倉本聰氏に師事し、脚本の技術を学びました。
• 富良野塾での厳しい訓練を経て、1989年にドラマ「邪魔してゴメン!」で脚本家デビューを果たします。
• その後、数々のテレビドラマや映画で脚本を手掛け、深い人間ドラマや感動的なストーリーで多くの視聴者を魅了してきました。

Destinyでは30代になっても、青春の痛みを抱えながら生きる主人公達の繊細でせつない心情描写がどのように書かれているかそうですよ。

数々の有名作品を手掛けた吉田紀子さん、かなり期待も大きいですね。

Destinyと最愛は似てる？

Destinyを視聴した方の感想で、「【最愛】と似てて好き」というコメントが多くSNSなどで投稿されていました。

以下に似てるといわれている理由をまとめます。

共通点	説明
オリジナルストーリー	両ドラマとも原作がなく、完全なオリジナルストーリーです。
サスペンスラブストーリー	『Destiny』と『最愛』は、サスペンス要素と恋愛要素が組み合わさったストーリー構成を持っています。
過去の事件が現在に影響	両ドラマでは、過去に起きた事件が物語の中で重要な役割を果たし、現在の展開に大きく影響します。
初恋の相手との再会	主人公が学生時代に離ればなれになった初恋の相手との再会が、物語の大きな転換点となります。
主人公と相手役の職業と関係	『Destiny』では主人公が検事で、相手役が取り調べを受ける側です。 『最愛』では主人公が実業家で、相手役が刑事として事件を追います。

これらの共通点から、両ドラマが似たテーマ性を持っていることがわかります。

それぞれのドラマがどのようにこれらの要素を扱っているかは異なりますが、ジャンルとしての類似性が視聴者に感じられる理由の一つと言えるでしょう。

Destinyとても最愛ぽかった
ノスタルジックな過去の恋愛と青春にミステリー要素
テンション高めの田中みな実にBGMの付け方などなど
でも最愛の脚本家は366日なのよね

— あこ (@ako_boo) April 9, 2024

脚本家が同じなのかと思いましたが、【最愛】の脚本家は現在、月９で放送中の「366日」の脚本を担当されています。

設定が重なる部分が多いので似てると感じた方が多いようですね！

 

Destinyドラマのキャストは？

Destinyドラマのキャスト・役柄をまとめました！！

西村奏（いしはらかなで）：石原さとみ

＼📢情報解禁／
━━━━━━━━━
2024年４月スタート
火曜よる９時放送
「Destiny 」
━━━━━━━━━
主演 #石原さとみ

３年ぶりの連続ドラマ復帰作！
✕#吉田紀子 によるオリジナル脚本

20年の時をかける☄️
#サスペンスラブストーリー#デスティニー pic.twitter.com/56VsPo3hoK

— 「Destiny」火曜よる９時【テレビ朝日公式】 (@Destiny_tvasahi) November 26, 2023

石原さとみさんは3年ぶりの連続ドラマです！！

多くの方が楽しみにしているのではないでしょうか。

野木真樹(のぎまさき)：亀梨和也

 

／
📢「#Destiny」新キャスト発表
＼

奏(#石原さとみ)の
大学の同級生であり初恋の相手

野木真樹 役……#亀梨和也

亀梨さんコメント
「お互い“役者業”に⻑年携わってきた中で、いま初めてお芝居でご一緒できることに何か意味があるのかなと感じました」#2024年4月スタート pic.twitter.com/6yix6pITrG

— 「Destiny」火曜よる９時【テレビ朝日公式】 (@Destiny_tvasahi) December 24, 2023

意外なことに石原さとみさんと初めて出演されるようです。

元カレとはいえ美男美女ですよね。

どんな流れになっていくのか楽しみですね。

 

森知美(もりともみ)：宮澤エマ

梅田祐希(うめだゆうき)：矢本悠馬

及川カオリ(おいかわかおり)：田中みな実

奥田貴志(おくだたかし)：安藤正信

注目の石原さとみさん・亀梨和也さんだけではなく他キャストも豪華ですね！！

それぞれの役もなかなか葛藤がある役柄のようです。

今回全員初共演のようです。

 

Destinyドラマあらすじ内容は？

以下はDestinyドラマあらすじ内容です。

　「私たち友だちでいようね、永遠に」という仲間との約束を一瞬にして打ち砕いた運命の事件。それから12年の月日が流れ、舞台は長野から横浜へ―。35歳、念願の検事になって6年。そんな奏の前に、「あの」事件以来、消息不明だった同級生が現れ、再び“過去”と向き合うことに…。
数多くの疑惑に包まれた「大学時代の事件」と対峙したことをきっかけに、新たに見えてくる20年前の「父の死の真相」、そして仲間たちの秘密の顔と、恋人との再会…と、一見バラバラに見える出来事が、やがて一本の線でつながった時、物語は思いがけない方向へ突き進んでいき…。

引用：テレビ朝日

仲間との約束を一瞬に打ち砕いた事件から12年、この事件以降、行方不明だった同級生が現れて過去と向き合うことでドラマが進んでいきます。

『仲間との約束を一瞬にして打ち砕いた事件』『父の死の真相』『仲間たちの秘密の顔』『恋人との再会』が一本につながった時、思いもよらない展開へ。

サスペンスラブストーリーはどう展開していくのか！！

今から楽しみですね！！

TVerでは現在メイキングも楽しむことが出来るようです。

一足先に楽しむのもありですよね！！

↓TVerはこちらから↓

TVer

Destinyドラマ原作は小説漫画？脚本家やキャスト・あらすじまとめ

仲間との事件や父の死の真相気になるワードがたくさん出てきて今からドラマスタートがかなり楽しみですよね。

また3年ぶりに石原さとみさんのドラマが見れることも楽しみです！！

どんな展開になるのか気になりますね！！