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くまのプーさん病理テスト信憑性は?解説と平均はどれぐらいで安全?

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SNSで話題となっているくまのプーさん病理テスト知っていますか?

自分の結果をみて不安になる方もいるかもしれません。

テスト信憑性や解説、みんなの平均など知りたいですよね。

今回はくまのプーさん病理テスト信憑性は?解説と平均はどれぐらいで安全?まとめです!

この記事でわかる事↓

くまのプーさん病理テストの信憑性は?

くまのプーさん病理テストの解説は?

くまのプーさん病理テストの平均はどれぐらい?

くまのプーさん病理テストは安全?

くまのプーさん病理テストの信憑性は?

くまのプーさん病理テストの信憑性はあくまで参考にとどめておきましょう。

説明書きにも『完全な正確性または信頼性であなたのパーソナリティのスタイルを指定することはできない』とあります。

こちらのテストを作成しているのはIDRlabs.comという会社です。

出典:IDRlabs.com

出典:IDRlabs.com

有効で正確・完璧を努力するとあります。

さらにいろいろな専門家が一丸となってテストを作成したこともわかりますよね。

自分が精神的にどんな病気になりやすいかを診断してくれるものと受け取り、生活習慣などを見直すきっかけ程度に受け止める感じで良いのではないでしょうか。


その時の気分によって回答が変わることもあるでしょうし、さらに当てはまるとされる結果のほとんどが何かしらの障害的なものです。

信憑性は専門家が作っているということもあり高いかもしれませんが、今後近い可能性があると受け止める方が正しいのかもしれませんね。

くまのプーさん病理テストの解説は?

くまのプーさん病理テストの解説をまとめていきます。

まずキャラクターと症状の一覧です。

  • プー(注意欠陥障害)
  • ピグレット(不安障害)
  • ティガー(注意欠陥・多動性障害)
  • ラビット(脅迫神経症)
  • ルー(自閉症)
  • イーヨー(鬱病)
  • クリストファー・ロビン(精神分裂症)

以下に各キャラクターの説明書きをわかりやすくまとめました。

※翻訳に違和感がある場所も言葉を変更して記載しています。

プー(注意欠陥障害)

プー(注意欠陥障害)の場合は以下になります。

  • 注意欠陥障害を持っているが注意欠陥・多動性障害の人ほど多動ではない。
  • 自分の世界で迷子になりやすく、していることを見失う
  • 注意を払う時間が短い
  • 強迫観念(はちみつ)がある
  • 欲しいものを手に入れようとする行動は衝動的であまり考慮されていない
  • 欲しいもの(はちみつ)を手に入れた時、過飽和(過食)に至るまで自分を刺激し続ける
  • 気を取られやすく、物忘れしやすく、混乱する。
  • 不注意でものをなくす
  • プーは優しく善意で満ちているが正常な認知機能範囲内ではない。

まさしくプーさんですよね。

世間一般では心優しい・おおらかなイメージではないでしょうか。

おそらくはちみつの話は『蜂に自分を雲と思わせてハチの巣からはちみつをもらおう』とするシーンですよね。

もしかするとはちみつの食べすぎでラビットの家の玄関の穴に挟まったところでしょうか。

注意欠陥障害とはよく多動性障害と同一に説明がされていてADHDと耳にする方が多いのではないでしょうか。

ADHDとは

Attention(注意)Deficit(欠陥)Hyperactivity(多動)Disorder(障害)の頭文字をとった、発達障害のひとつ

推定では子供8.4%・大人2.5%がADHDの症状があるそうです。

男性・女性の比率は2:1で男性の方が発症しやすいと言われているそうです。

ピグレット(全般性不安障害)

ピグレット(全般性不安障害)の場合は以下になります。

  • ピグレットは過度に不安・心配をする
  • 多くのことを心配し、自身の心配をコントロールできない
  • 常に不安なので常に不快
  • とても怖いため悪い結果を予想し戻ることが多々ある
  • 不安により考えすぎ・否定的な思考が循環し囚われる
  • 必要以上に心配しすぎる
  • 明らかな理由が無くても起こりうる最悪の事態を予想
  • 心配が忘れられず間違った決断を恐れ決定ができない
  • ピグレットの不安は恐怖症ではなく一般化した状態

過度に心配しすぎるのがピグレットですよね。

アニメや絵本の中でも心配しすぎているイメージですよね。

全般性不安障害

  • 毎日の生活の中で漠然とした不安や心配を慢性的に持ち続ける病気
  • 不安が尽きないため、身体・精神共に支障をきたす
  • またその不安をコントロールでない

 

ティガー(注意欠陥・多動性障害)

ティガー(注意欠陥・多動性障害)の場合は以下になります。

  • 怠慢な注意欠陥障害のプーとは異なる
  • いつも飛び跳ね過度に興奮し、1つのことに長い間注意を払うことが出来ない
  • 高い刺激閾値と恐怖心を抱いている
  • 過度の自信が危険で無謀な行動・何でもできるという信念をもたらす
  • 異常に高いエネルギーレベルの為他の人に割り込む・侵入・質問が終わる前に答えを言ってしまう
  • 恐ろしく危険な事態から学ぶことが出来ない
  • すぐ回復し次の興奮することを追求する準備が出来ているということになる

こちらもプーと同じではありますが、ティガーの場合多動性障害が加わります。

多動性障害

  • 好きなこと以外に集中力がなく関心や興味を示さない多動性。
  • 思いついたことをよく考えずに行動に移す衝動性があります。

 

ラビット(強迫神経症)

ラビット(強迫神経症)の場合は以下になります。

  • ラビットは全て完璧でなければならないという再発的で執拗な衝動に駆られる
  • 物事を整える・確認など強制的で反復的な行動が特徴的
  • 強迫観念をこなし、厳格適応する必要があると、規則を強制するように駆られると感じる
  • 庭はいつも完璧に整頓されてなければいけない
  • 所有物は適切な置き場所があり、誰かが帰ると嫌う
  • ラビットの家はきちんと整理されいつも掃除されている
  • 全て秩序正しくする必要があり、全て整頓されているべきと感じる
  • ラビットが形成した精神的習慣は中和することを意図した危険と比較して明らかに過度

ラビットの場合もルールなどに厳しい・汚れるのを嫌がる性質がありますよね。

強迫性障害(強迫神経症)とは

  • 頭の中にしつこく浮かぶ不快な考え・イメージ(強迫観念)にとらわれる
  • それを打ち消そうとするくり返しの行為(強迫行為)が止められない
  • 日常生活や精神状態に大きな影響をおよぼす

例えば本がきちんと並んでいない気がして何度も並べ直すなどがあります。

 

ルー(自閉症)

ルー(自閉症)の場合は以下になります。

  • 精神的に『閉じ込められ』ていて自分の周りで起こっていることの認識が欠けている
  • 社会的な暗示・隠された意味に気づいていない
  • 過度に苛烈で無謀な行動をとるが、別の時には母の懐にいるかのように無感覚に座り込むことを繰り返す。
  • 感情を理解・表現が困難
  • 言葉の背後にある意味が理解できないので言われたことを繰り返す
  • 認識が限定され、母親の警告を無視し危険な状況に陥る
  • 症状は執拗だがルーは幼児期の為、回復の可能性がある
  • 注意欠陥・多動性障害にいこうする可能性があることを意味する。

ルーの場合説明が自閉症とは少し異なるのではないかと思います。

自閉症とは

対人関係が苦手・強いこだわりといった特徴をもつ

自閉症は特に説明が難しくいろいろな症状の方がいますよね。

一概には言えないところがまた難しいのです。

イーヨー(鬱病)

イーヨー(鬱病)の場合は以下になります。

  • 慢性的に落ち込んだ気分と絶望の感情
  • 症状が常にあり多くの日が落ち込んでいる
  • 絶えず否定的
  • 悪いことが起こることを予想し肯定的な見通しはもたない
  • 常に落ち込んでいる
  • 悲観的な気分は自尊心の低さ・喪失感につながる
  • 回復をあきらめ、自身の状態を受け入れる
  • ただし双極障害の可能性・躁病の状態ではない

イーヨーのマイナス思考のイメージがあっていますね。

うつ病とは

  • 一日中気分が落ち込んでいる、何をしても楽しめないという精神症状
  • 眠れない・食欲がない・疲れやすいなど身体にも症状がでる

 

クリストファー・ロビン(精神分裂症)

クリストファー・ロビン(精神分裂症)の場合は以下になります。

  • クリストファー・ロビンは動物と話すことができると信じている
  • 自分だけが住んでいる完全な空想世界を創造している
  • 現実の普通のもの、百エーカーでの空想上のもの、2つの異なる自我を持っている可能性がある
  • 過度の認識流動性がこの世界の全てのキャラクターを作り出した
  • 彼があらゆるキャラクターを演じる劇場
  • 実際はおもちゃの動物に投影された彼自身の個性の断片
  • 1人でいても幻聴を聞き記憶・意識・知覚に変化をもたらしている
  • 思考パターンは執拗で孤立した事態に囚われない

 

精神分裂症とは

  • 統合失調症です。
  • 100人に1人程度の割合で発症しありふれた病気
  • 幻覚・妄想・意欲低下・感情表現の平板化等、さまざまな症状を起こす
  • 思春期など若い時期の発症が多い傾向

少し前まで精神分裂症でしたが統合失調症になりました。

人により症状が大きく左右されるそうです。

該当キャラクターが2以上の場合

全く同じパーセンテージで2つ以上のキャラクターが表示される場合がある様です。

その場合、『正確なキャラクター診断ができませんでした』と表示されるようです。

その場合テストをやり直すということもできるそうですよ。

 

くまのプーさん病理テストの平均はどれぐらい?

くまのプーさん病理テストの平均はどれぐらいか調べてみました。


全体的に高い人・低い人両極端のような感じでした。


SNSでも見ていると結果がプーさんになっている方が多いです。

さらに日によって結果が変わっている方もいます

あくまでネットでの診断テストというイメージですね。

また、該当キャラクターのパーセンテージも50以上から90前後が多いように感じました。

その日、その日で診断も変わるのではっきりとした平均は出すことが出来ませんでした。

該当キャラクターは50以上から90前後、当てはまらないキャラクターは60%から20前後が平均と思います。

くまのプーさん病理テストは安全?

くまのプーさん病理テストは安全です。

詐欺サイトではありませんので安心してください。

よくある匿名アンケート式の診断サービスです。

実はこちらのIDRlabs.comという会社、プーさんの病理テストは今回が初めてではありません。

2018年頃にも同じプーさん病理テストを出しており、その時もSNSで話題となりました。

プーさん以外にもテストを出しているので気になる方は検索してみてくださいね。

くまのプーさん病理テスト信憑性は?解説と平均はどれぐらいで安全?まとめ

くまのプーさん病理テストの信憑性は?

参考にとどめておきましょう。

くまのプーさん病理テストの解説は?

キャラクターごとに解説をまとめてあります。

くまのプーさん病理テストの平均はどれぐらい?

該当キャラクターは50以上から90前後、当てはまらないキャラクターは60%から20前後が平均

くまのプーさん病理テストは安全?

詐欺サイトではありません

皆さんはどのキャラクターでしたか?

どんなキャラクターでも参考程度に、ならないように優良してみる程度で良いと思います。

あくまでネットでの診断です。

本気で不安な場合、病院で相談するのが一番良いと思います。

また、この診断事態で不安になる方は控えたほうが得策かもしれません。

結果によっては、今後生活を見直す(例えばうつ病にならないようにストレス解消を見つけたりする)価値はあるかもしれませんね。

 

 

 
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