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95ドラマ原作は小説?キャスト誰であらすじ内容は?

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テレビ東京、開局60周年記念として『95』放送されることが発表され注目を浴びています。

『95』のあらすじやキャスト、原作はあるのか気になることも多いです。

今回は95ドラマ原作は小説漫画?キャストは誰であらすじ内容まとめていきたいとおもいます。

この記事でわかること↓

95ドラマ原作は小説漫画?

95ドラマのキャストは誰?

95ドラマのあらすじ内容は?

95ドラマ原作は小説漫画?

95ドラマの原作は小説です。

『95』の原作は、作家早見和真さんで『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞を受賞後有名です。

項目 詳細
原作の有無 あり
原作の形式 小説
原作者 早見和真(はやみ かずまさ)
発表年 2015年
出版社 未詳細(情報提供なし)
内容概要 「95」は、1995年の渋谷を舞台にした青春小説。
高校生たちが社会の仕組みに抗いながら、自分たちの道を切り開いていく姿を描いている。
漫画版の有無 漫画化されていない。
早見和真について 1977年生まれ、神奈川県横浜市出身。國學院大學中退後、小説家としてデビュー。
『イノセント・デイズ』で日本推理作家協会賞を受賞するなど、複数の文学賞を受賞している。

早見和真さんの「95」は、その年代特有の文化や社会背景を背負った若者たちの姿をリアルに描き出しています。

ドラマ化にあたり、原作の持つ青春の瑞々しさや時代の空気感をどのように表現しているのかが注目されます。

原作小説は、1995年という特定の時代を舞台にしているため、読者によっては懐かしさを感じる一方で、若い世代にとっては新鮮な印象を受けるかもしれません。

早見和真プロフィール

早見和真さんのプロフィールや作品をまとめました

名前:早見和真(はやみかずまさ)

生年月日:1977年7月15日(2024年2月・46歳)

出身:神奈川県

最終学歴:國學院大學文学部中退

2008年『ひゃくはち』小説デビュー作

2015年:『イノセント・デイズ』第68回日本推理作家協会賞受賞

2019年:『ザ・ロイヤルファミリー』2019年JRA賞馬事文化賞受賞

『イノセント・デイズ』はWOWOW「連続ドラマW」妻夫木聡さんが主演のドラマになりましたね。

今回の『95』もかなり好評な作品です。

個人的に早見和真さんの作品で『店長がバカすぎて』も面白くておすすめ作品です。

原作小説も気になる方はおすすめです。

95ドラマのキャストは誰?

95ドラマのキャストをまとめました。

役名 演者名 役柄の特徴
広重秋久 高橋海人(King & Prince) 主人公。1995年の渋谷を生きる高校生。成績優秀で品行方正だが、時代の激動の中で人生観が変わる。
鈴木翔太朗 中川大志 主人公の同級生。カリスマ的な存在感を持ち、秋久を含む仲間たちを引っ張る。
岸セイラ 松本穂香 秋久たちのクラスメイト。外見は大人びているが、内面は不安や寂しさを抱えている。
丸山浩一 細田佳央太 秋久の幼なじみ。渋谷の畳屋「丸山畳店」の息子。
堺怜王 犬飼貴丈 秋久たちの仲間。父は暴力団の有力幹部。普段はノリが良くクール。
新川道永約 関口メンディー 秋久たちの仲間。小学校の時に神戸から東京に移住。チーム内で喧嘩が強い。

95(キュウゴ―)ドラマは、1995年の社会背景の中で、それぞれのキャラクターが直面する様々な問題や成長を描いています。

主演の高橋海人さんをはじめ、若手実力派俳優たちが集結し、各キャラクターに深みを与えています。

特に、この時代を象徴するような出来事や文化が彼らの成長にどのように影響を与えるのか、キャストたちの演技を通じて描かれることに注目です。

広重秋久役:髙橋海人

主人公Qこと広重秋久役はKing&Princeの高橋海人さんです。

星城学院に通う高校生。1年生までは、成績優秀、品行方正な少年だったが、地下鉄サリン事件を機に、人生が一変する。共働きの両親と、一つ上の姉がいる。

引用:テレ東公式HP

SNSでも気合の入った演技が期待されていますね。

また個人的にも1995年当時をどのように演じてくれるのかとても楽しみにしています。

 

翔(鈴木翔太郎)役 :中川大志

翔(鈴木翔太郎)役は中川大志さんです。

出典:テレ東公式HP

星城学院に通う高校生。祖父は政治家、父親は大病院の経営者、母親はTVコメンテーターという家庭で育つ。黙っていても人を惹きつけるカリスマ性の持ち主。地下鉄サリン事件をきっかけに秋久に興味を持ち、自分のチームに誘う。

引用:テレ東公式HP

出演を決めた大きな理由は高橋海人さんが出演するからだそう。

視聴者としてもこの共演見逃せないですよね。

は高橋海人さんのまっすぐで、一生懸命お芝居に向かう姿がだいすきだそうです。

セイラ(岸セイラ)役 :松本穂香

セイラ(岸セイラ)役は松本穂香さんです。

出典:テレ東公式HP

星城学院に通う高校生。翔、レオ、ドヨンとは幼稚園からの幼馴染。
秋久は翔のチームに入ったことをきっかけにセイラと知り合い、思いを寄せるようになる。

引用:テレ東公式HP

 

マルコ(丸山浩一)役 :細田佳央太

マルコ(丸山浩一)役は細田佳央太さんです。

出典:テレ東公式HP

星城学院に通う高校生。渋谷の畳屋「丸山畳店」の一家に生まれる。
庶民的な感覚が、翔たちに面白がられてチームに入った。秋久と中学時代から交流がある。

引用:テレ東公式HP

レオ(堺怜王)役 :犬飼貴丈

レオ(堺怜王)役は犬飼貴丈さんです。

出典:テレ東公式HP

星城学院に通う高校生。父親は暴力団の有力幹部。翔、ドヨン、セイラとは幼稚園からの幼馴染で過去も知っている。いつも学校で音楽を聴いている。モテる。

引用:テレ東公式HP

 

ドヨン(新川道永)役 :関口メンディー

ドヨン(新川道永)役は関口メンディさんです。

星城学院に通う高校生。翔、レオ、セイラとは幼稚園からの幼馴染。
小学校4年生の時に神戸に移住したが、阪神淡路大震災をきっかけに東京に戻ってくる。
チームの中で最もケンカが強い。

引用:テレ東公式HP

キャストも豪華で見ごたえがあるメンバーですよね!!

特にメンディーは現在33歳、高校生役と少しびっくりですが、なぜかそんなに違和感を感じません。

20代~30代の彼らが演じる1995年の高校生、どんな雰囲気で演じていくのかも見ごたえの一つかもしれません。

95ドラマのあらすじ内容は?

95ドラマのあらすじ内容を以下にまとめました。

「日本の音楽産業の30年」について取材を受けていたカラオケ会社に勤める広重秋久は、高校時代の話を聞かれ戸惑っていた。自分の人生を変えた29年前の”あの事件“…これまで蓋をしていたあの頃の記憶が鮮明に蘇っていく。
1995年3月20日、成績優秀で品行方正な高校生だった秋久(髙橋海人)は、地下鉄サリン事件をきっかけに人の死に直面し、動揺する。世界は本当に終わってしまうのか。言いようのない感情を抱え、持て余していたときに、これまで話したことのなかった同級生・鈴木翔太郎に突然呼び出される。「ぼんやり大人になって、ぼんやり死んで、お前は満足なんだな?」悶々とした気持ちを焚き付けられ、強制的にチーム(仲間)に誘われる。これは、混沌と狂熱が入り混じった1995年を、時には道を踏み外しながら心の赴くままに駆け巡った少年たちのアツい青春ストーリー!

引用:テレ東公式HP

『95』(キューゴー)は、1995年の渋谷を舞台に、高校生たちの青春ドラマとなっています。

1995年と言えば、国内では阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件、多くの金融機関の破綻相次ぎ今後がどうなってい行くのか不安が多い年でした。

『失われた20年』そんな経済停滞が始まり、 戦後50年にあたる1995年は、ここから現代が始まった「戦後史の転機」とも言われています。

不安も多かったですがウィンドウズ95の発売などでインターネット元年とも呼ばれている年でもあります。

大きな出来事が多かった1995年の高校生たちがどう感じ、どう進んでいくのかが描かれています。

ドラマは、90年代ファッションや音楽、若者文化を再現しているそうで、当時を知る人々には懐かしさを、若い世代には新たな発見になるかもしれません。

  • 90年代の渋谷の再現
  • 高橋海人による主演・広重秋久役の演技
  • 当時の若者文化、流行を感じることができる

 

95ドラマ原作は小説漫画?キャストは誰であらすじ内容まとめ

95ドラマ原作は小説漫画?

→『95』の原作は、作家・早見和真さんの小説です。

95ドラマのキャストは誰?

→主人公役髙橋海人さん、同級生役に・中川大志さん・松本穂香さん・細田佳央太さん・犬飼貴丈さん・関口メンディーさん

95ドラマのあらすじ内容は?

→1995年には阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件などがあった時代です。

そんな1995年渋谷を舞台にした高校生たちの青春ドラマです。

ドラマには90年代当時の懐かしいものがたくさん出てくるようです。

ポケベルやテレカ、当時の若者たちが半信半疑になっていたノストラダムスの大予言も出てくるのでしょうか。

個人的にもストーリーとともに気になります。

放送が楽しみですね!!

 

 

 
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